側面と可能性

スポーツカーがある。それは飛び抜けて速い。けれど、普通の主婦がそのスポーツカーを乗っていても、公道では法定速度を守って乗っている。そうなると、スポーツカー本来のポテンシャルは出せない。高速道路(法定速度は守りましょう)やレース場に行って初めてそのポテンシャルが活きてくる。でも公道でも走れる。


身体も似ている。


もともと備わったポテンシャルに気付いていないだけで、そこに気がつくと動きがどんどん変わってくる。気付いた瞬間に変わる。普段は「法定速度」という先入観で、自分のポテンシャルに気が付いていない。しかし身体には法定速度はない(笑)。法定速度はなく存分に使えるのだと気付くと、その瞬間に変わる。


身体にはそういう側面がある。


感覚を掴む、コツを掴むとよく言われるが、漠然と捉えていた身体をよく観ていくと、ここにはこんなポテンシャルもあったのかと気付ける。それは感覚を捉えていく事。でも普段は捉われている。


どうせ〜だからというのは捉われている。
あれ、これは〜かなというのは捉えている。
この考え方の違いでも大きく変わってくる。


私は後者の態度で臨みたい。

旅する身体

身体と心の探究 本厚木駅から徒歩5分、 雲山~unZan~稽古場を中心に伊勢原、都心で武術的な身体の使い方やヨガの講習会、稽古会を開いています。日常からスポーツ、様々な分野にまで活かせる身体術の研究、稽古です。ヨガは動きに捉われず、身心の声を聴きます。少人数で行うので集中して自分と向き合えます。 女性の方や運動経験のない方、ヨガは体の硬い男性も安心してご参加できます。