呼吸の感覚

今日は火曜の瑜伽の日でした。
瑜伽の終わりに、参加されている方から呼吸についての質問がありました。


「お腹や胸に息を入れようとすると苦しくなる、他のピラティスの先生等に聞いてみたけどイマイチ分からない。」


恐らく一般的な事は一通り分かってらっしゃる(スポーツやボディワークをされている方なので)と思ったので、あくまで感覚的にお伝えしました。


「胸に息を入れる時は指揮者のように、お腹に息を入れる時は水を入れる革袋の様にするといいと。」


何言ってるんだ?と思われるかもしれませんが、指揮者というのは演奏が始まる前に両手を挙げて構えます。その時の一瞬のフワッとした感覚で胸に息を入れる様にすると、肩や首の力みがなく息が入りやすくなります。そしてお腹の革袋ですが、ひょうたんの様な円形の革袋に水を注いでいって、膨らんでいく感じで息を下に入れていきます(実際はもちろん肺にいきますが)。こうすると腹圧を強くかけすぎてしまった時の首の緊張も出にくく息が入っていきます。


お伝えして実践していただいて、すこしは納得してくれたと思います。その方は普段肩周りの力みが強い方なので、変化を感じやすかったのかもしれません。


呼吸法と呼ばれるものは多くありますが、ベースは学びつつ、自分の中でしっくりくる呼吸を身に付けて頂ければと思います。
本日もありがとうございました!

旅する身体

身体と心の探究 本厚木駅から徒歩5分、 雲山~unZan~稽古場を中心に伊勢原、都心で武術的な身体の使い方やヨガの講習会、稽古会を開いています。日常からスポーツ、様々な分野にまで活かせる身体術の研究、稽古です。ヨガは動きに捉われず、身心の声を聴きます。少人数で行うので集中して自分と向き合えます。 女性の方や運動経験のない方、ヨガは体の硬い男性も安心してご参加できます。